橿原市議会 2021-03-12 令和3年予算特別委員会(令和3年度当初予算) 本文 開催日: 2021-03-12
482: ● 世界遺産登録推進課長 先ほどの細川委員からのご質問の中でもありましたけども、藤原宮跡は多くが文化庁の国有地になっております。確かに地域の方々から、近年のゲリラ豪雨によって周辺の水路の水位が一気に上がってくるというようなお声も聞いております。
482: ● 世界遺産登録推進課長 先ほどの細川委員からのご質問の中でもありましたけども、藤原宮跡は多くが文化庁の国有地になっております。確かに地域の方々から、近年のゲリラ豪雨によって周辺の水路の水位が一気に上がってくるというようなお声も聞いております。
また、用地の帰属については、第七条で、道路用地(国有地を除く)は、分筆登記が完了し、かつ所有権の完全な行使が阻害される他の権利等が存在しない状態で、所有者が本市に寄附するか、または法律に基づき本市に帰属すること。ただし、当該道路用地の所有権の移転が困難であり、かつ市長がやむを得ないと認めたときは、使用貸借契約(無償)によるものとすると定められてあります。
この場所は交通の要所であり、国有地も含まれています。当初の計画が奈良県長期基本構想によるところでした。そこで、この際、針テラスの今後の運営や奈良市東部周辺全体のまちづくりには、国や県と協働して行うことが必要ではないかと考えます。県市連携プログラムが進行中ですが、この場所も5番目の県市連携事業となれば、東部振興が期待できるものと信じますが、市長の考えをお聞かせください。
未着手ということは、やっていないということの状況で、多分できているのは、国有地のある分ができている分だけだと思いますけれども。
それから、災害廃棄物の処理については、広域一部事務組合が災害廃棄物処理基本方針というのを作成して、市長も御存じだと思うんですが、その中でも確かにいまおっしゃいましたように、公有地、市有地、県有地、国有地などを使うこと、あるいは民間のさまざまな施設、土地を借り上げて使うということも方針として出されております。
国有地の払い下げに対して公文書を改ざんして、それで国会が混乱して予算委員会もとまっておりますが、市民に支障のないよう、はっきりとして、そして予算も、また予算議会もやっていただきたいなと願うところであります。 大和郡山市の平成30年度の予算も、上田市長が計上された予算が、この間委員会が無事に終わり承認されました。最終日、本会議場で多分承認はされると思います。
なお、廃川敷地は田原本町域であることから、権限の取得については、国有地の払い下げだけでなく借地の手法も検討するとともに、公共施設の設置については、田原本町と地方自治法244条の3による協議が必要となり、田原本町とも協議を進めてまいりたいと考えております。 二つ目の広陵グリーンドームについてでございます。
国有地や。あそこ国有地なんですよ。いらわれないんです。国に申請を出していただいて、御所市と県が国に出すんです。国が何ぼかの補助金を出しましょう、それで県が幾ばくかの補助金を出して、そして現場に改修工事に入れるんですよ、県主導のもとに。そうでしょう。それをやっているんかということを聞いているんですよ。 市民が困ったからというても御所市が改修できないんです。訴えるしかないわけでしょう。
国有地の無償提供、土地確保のための国庫助成制度の緊急創設が必要です。公立保育所に対する新たな国の財政支援制度をつくること、公立保育所に対する国の新たな財政支援制度を創設し、保育所の建設や分園の設置、改修への補助、運営費の国庫負担分の復活などを求めます。同時に地域の保育ニーズと待機児童の実態を国や自治体が正確につかんで、責任をもって対策を進めることを求めていきます。
豊洲市場の移転のごたごた、また大変大きな問題になっております、大阪森友学園の国有地の売却とその学園の教育方針の問題等、おのおの連日マスコミをにぎわせております。関係者の皆様たちが早く国民及び納税者に納得のできる正常な形の解決を望みます。なかなか無理でしょうが。 それでは、質問事項1、映画「天使のいる図書館」でまちのPRをに入らせていただきます。
もう1点が、八木町の国有地になります。
市長も当然御存じだと思いますが、先日報道されました奈良市の廃棄物収集運搬許可業者が奈良市川上町にある佐保川沿いの市有地を、使用の目的を逸脱した形で駐車場として使用する旨の賃貸借契約を結んだ上、電信柱を立てたことを含め不法に建屋やテントなどを置き、認められていない産業廃棄物を野ざらしで放置しているという問題、それに加え、県管理下の佐保川沿いの国有地を不法に占拠している問題についてですが、私もいろんな方
当該物件は、広陵町側、田原本町側、双方ともに曽我川廃川敷地で、国有地であったものを本町は以前に払い下げを受けたものであって、田原本町さんは払い下げ手続をせずにいまだ国有地のままであるというのが現状でございます。そもそも当時、廃川敷地となった当該物件の広陵町と田原本町の境界は、Vゾーンの深い谷がありましたですね。
次に、国においても新成長戦略の検討にあわせ、未利用国有地などの国有財産についての積極的な活用を図るよう検討を始めたところであります。奈良市においても売却により保有資産を減らすだけではなく、定期借地権を利用した土地の貸し付けを図るなど、おのおのの土地の特性に応じた適正な活用手段を選択できるよう、管理・処分方法の多様化を図るべきと考えます。
林野庁は、赤膚山の国有地の既存宅地はほとんど売却してしまいましたが、地域の皆さんの運動もあって森林部分は残されました。 私も何度も霞が関に足を運んで森林を残すように訴えてきましたが、この最近の動きについてお聞きしたいというふうに思います。 これで1問目を終わります。 ○副議長(山口誠君) 市長。
我が党は、既に国有地として整備が進む平城宮跡を国営公園とすることは特別史跡指定の中心を成す埋蔵文化財の保護という目的から反対しています。平城宮跡のかけがえのなさは、地下水に保護された地下埋蔵物にこそあり、それが世界遺産に登録されています。今回の計画で大池が埋め立てられた場合、地下水の流れにどのような影響があるのか、大変な危惧を覚えます。
我が党は、既に国有地として整備が進む平城宮跡を国営公園とすることが、とりもなおさず特別史跡指定の中心をなす埋蔵文化財の保護という目的から、多様な機能を有する都市の根幹的な施設への変貌を意味するとして反対しています。平城宮跡のかけがえのなさは、地下水に保護された埋蔵物にこそあります。
現在、半分ぐらいが国有地と県有地とで管理しておるわけですけれども、残りの半分は、現在、県の土地として開発をやっております。その中では、現在の段階ではゲートボール場であるとか、パターゴルフとか、あるいは、通常の多目的広場ができておりました。 そこで、見まして、どれくらいお金が放り込まれたのかと。平成4年から平成20年まで、15年間ですね。整備費のために242億4,800万円。
というのは、こういう国有地の場合、管理団体云々というのは必ず橿原市言われてるわけで、これをきっかけに全部管理団体にしてくださいと言われたら、どうするのよ。藤原京は特にそうや。藤原はもうずっと市のほうに管理団体を持ってくださいってきてるわけやんか。それでも断ってるわけやんか。うちは金額的に経費要るから言うて。片方でこうやって、うちやりますねんって。それやったら、営林署から金をもらってきたほうがいい。
特別史跡藤原宮跡の花園につきましては平成18年度から周辺自治会5カ大字ですけれども、ご理解を得まして藤原宮跡整備協力委員会をつくっていただいて、国有地をお借りして地元の5カ大字の皆様に植裁をお願いしております。